お店の魅力をアピールして来店へ繋げましょう
※食べログPRサービス・集客サービス利用店舗様向け機能です
ユーザーは、検索ページでお店を見つけた後、行きたいお店を選ぶために店舗ページの情報を細かく確認します。店舗ページの情報が不足していると、お店が選ばれる可能性が下がってしまいます。魅力的に見せるためのコツを押さえて、「行ってみたい!」と思ってもらえるようなページ作りをしましょう。
1. 代表写真
検索結果ページに表示される3枚の写真です。ユーザーが店舗ページをクリックするかどうかを左右する重要な写真となります。
代表写真登録時のチェックポイント
代表写真は3枚全て登録しましょう
未登録の場合は、システムにより自動選択されてしまいます。必ず3枚全て登録しましょう。
料理写真と内観写真を登録しましょう
店舗ページをクリックするかどうかの決め手となる写真には、お店の名物料理(またはドリンク)と店内の雰囲気が伝わる写真がおすすめです。イラスト・合成写真・文字入りのキャンペーン画像などの加工写真に比べ、料理や店内の様子がはっきりとわかる写真の方がユーザーへ好まれます。
悪い例:内観写真がなく店内の雰囲気が分からない。全体的に暗くわかりづらい。
良い例:料理、内観写真がどちらも設定されている。明るくイメージが伝わりやすい。
悪い例:文字・イラスト入れなどの加工がされている。料理のイメージが伝わりにくい。
良い例:文字・イラスト入れなどの加工がされていない。料理のイメージが伝わりやすい。
2. メイン写真
店舗トップページに掲載される大きな写真です。最も目立つ部分なので、お店のウリとなる料理・内観写真などをバランスよく設定しましょう。
メイン写真登録時のチェックポイント
サイズ・ピント・明るさが適正かを確認しましょう
写真サイズが写真枠に合っていない、ピントが合わずぼやけている、明るすぎる・暗すぎる場合、お店の魅力が十分に伝わりません。写真登録後は、ユーザーが見る店舗ページで、サイズ・ピント・明るさが適正であるかを確認しましょう。
料理写真と内観写真を登録しましょう
お店の第一印象を決める重要な写真です。お店の名物料理や人気の座席など、来店時のイメージが伝わる写真をバランスよく設定しましょう。
悪い例:サイズが写真枠に合っておらず余白がある。ピントや明るさが適正でない。
良い例:サイズが写真枠に合っており料理内容がよくわかる。ピントや明るさが適正。
悪い例:文字・イラスト入れなどの加工がされている。料理のイメージが伝わりにくい。
良い例:文字・イラスト入れなどの加工がされていない。料理のイメージが伝わりやすい。
※店舗トップ画面の表示サイズ:PC版:660×370px、スマートフォンサイト版:640×360pxの大きさで表示されます。サイズが大きい場合、一部が切り取られて表示されます。
※画像形式:JPG, JPEG
3. PRタイトル・PR文
「PRタイトル」は、店舗トップページと検索結果ページに掲載されます。
「PR文」は、店舗トップページのメイン写真の下に表示される文章です。どちらもユーザーによく見られる部分なので、お店の特長や魅力をしっかりとアピールしましょう。
PRタイトル、PR文 登録時のチェックポイント
立地、内観、料理、サービス から2種類以上の情報を含めましょう
立地、内観、料理、サービス のうち、2種類以上の情報が含まれているPRタイトルにすると、お店の特長や魅力が伝わりやすくなり店舗ページをクリックされやすくなります。PR文も同様に、2種類以上の記載するようにしましょう。
悪い例:情報が少ない・抽象的な表現でどんなお店かが伝わりにくい。
良い例:PRタイトル・文ともに2つ以上の要素が含まれており、特長が伝わりやすい。
4. こだわり情報
メイン写真やPR文をみてお店に興味を持ったユーザーに「来店したい!」と思ってもらえるよう、お店のこだわりポイントを登録しましょう。
こだわり情報登録時のチェックポイント
料理・ドリンク・空間・サービス・料理人・その他から2種類以上のこだわりを登録しましょう
来店を検討しているユーザーや他店と迷っているユーザーの検討材料となります。こだわりポイントを料理・ドリンク・空間・サービス・料理人・その他から2種類以上、バランスよく取り入れると他店と差別化でき、来店や予約に繋がりやすくなります。4つ全て登録していただくことをおすすめします。
悪い例:1つのこだわりしか登録されていない。
良い例:空間、ドリンク、など複数の種類のこだわりが登録されている。
5. 座席情報
座席情報は、店舗ページトップに表示されます。お店にある座席を写真と文章でアピールし、どんな空間で食事ができるかイメージしてもらいましょう。
座席情報登録時のチェックポイント
お店にある各席種の写真を登録しましょう
席種の詳細は、ユーザーがお店を決める際の検討材料となります。全景写真だけではなく、個室やカウンター、テーブル席などお店にある各席種の写真を登録することで、ユーザーにお店の空間や雰囲気が伝わりやすくなります。
悪い例:全景写真しか登録していない。
良い例:お店にある各席種の写真を登録している。